ちょっと葉を触っただけでいい香り。



シソ科ヤグルマハッカ属のベルガモット。
葉の香りがベルガモットオレンジに似ていることから名付けられた品種です。

いろんな種類がありますが、この葉っぱはシソ科らしいさわやかな香りでした。



今日は帰りに北山通にあるcafe dojiさんへ。
マンゴーのスムージーでほてった体も涼しくなりました。
バリ風の店内は、アーティスティックな雰囲気で時間を忘れます。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


メディカルハーブコーディネーターの認定を頂きました。
アロマセラピーのクラスにも
ハーブ話もいろいろ取り入れていこうと思っていますので、
興味ある方は是非一緒に楽しみましょう。



ここ数ヶ月とても忙しくて疲れがたまったからか、
ひどい喉の痛みと共に熱を出して寝込んでしまいました。
自然療法を積極的に取り入れてからは
ここ何年も家に「くすり」というものがないので、
いつもの通り、ハーブをいろいろとブレンドして飲みました。


すぐに復活というわけにはいきませんが
鼻水や喉の痛みがやさしく解消されていました。
最後のほうは頭痛で悩みましたが、リンデン(菩提樹)で
なんとか復活。(下の写真はリンデンの木)



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室



久々に頂いた八つ橋。
京都の代表名菓の一つです。



ロンドンに住む旧友たちに手みやげ用の和菓子を買いに行くと、
「今日は八橋検校さんの命日ですので、こちら差し上げています」
と頂きました。


偶然にも今日でしたか。
久々に頂きました八つ橋。
これだけスパイス(シナモン)がきいた和菓子があるというのも
昔からとは言え何か不思議な感じです。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


近所にある薬膳のお店に行ってきました。



老舗帯問屋「誉田屋」さんがオーナーらしいのですが、
人通りの多い三条通りからお店に入ると、
異空間が広がる落ち着くカフェです。


私はお初で「なつめ茶」、
友人は「ショウガ花梨茶」を。
韓国の伝統菓子をいくつか頂きながら
体にやさしいお茶をゆっくり頂きました。


友人は気管を痛めているので
お店の方にお聞きしながら咳などにもよいとされるショウガ花梨。
甘めでしたが飲みやすくて美味しいです。


なつめ茶は貧血や冷え性にもよいらしいのですが、
何時間もなつめを煮てから実自体もすりつぶしてあります。
一杯のお茶がこんなに時間をかけて作られているなんて、すこし感激です。


素夢子 古茶屋(そむし こちゃや)

京都市中京区三条烏丸西入る


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京都のアロマセラピー教室


デザインのお仕事をされている vassel のKさんが
アロマセラピーというものを体験したいということで
scoil sionnaに来て下さいました。



さすがアート分野でのお仕事をされているともあって、
飛んでくる質問や香りの分析の仕方が
イマジネーションであふれていて、
アロマセラピーの教室そのものを改めて考えるいい機会でした。


受講前は「香りには疎い・・・」とおっしゃっていたのに、
もともと奈良の吉野ご出身で自然いっぱいの中で過ごされた

バックグラウンドがあってか、
シブめの香りもなかなかハマって下さりました。


ところでvasselさんの使いやすくて頑丈なカバンは以前にもご紹介しましたが、
THE WELBECK GALLERYさんとの共同制作(ペーパーバッグ パッグ#26)は
私も毎日使っています。


今回はKさんご愛用のナチュラルカラー版とご対面。
次の共同制作も検討中です。。

そして吉野葛の美味なるお菓子もいただきました。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室