長年の知合いでもあり、

何度かクラスも参加下さったNさんより頂いた香港菓子。



パッと見てもすぐ読めないのですが、
曲奇餅 = クッキー のようです。
生地に入っているのは鉄観音、ウーロン茶の一つ。
香りは水蜜桃(桃の一種)に例えられるようです。


そして嬉しいお言葉をいただきました。
以前に書いた記事が、渡英した時の事前情報になったこと、
載せたレシピをさっそく試してみたことなど。

この日記では「香り」「植物」などとからめて、
何かの情報を発信できればと思って綴っております。
それは私が常日頃いろんな方のブログ情報で助けられて

感謝しているからです。


いつも読んで下さっている皆様、ありがとうございます。

ほんの少しでもお役に立てることがあれば嬉しく思っています。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


母がベランダに毎年たくさんお花を咲かせているトケイソウ。



去年か一昨年に苗をもらったのですが、
ほとんど放ったらかしでも、とっても元気です。
お花はたった1日しか咲かないので、咲いた日は特別な感じがします。


英名でパッションフラワーと言い、結実したものがパッションフルーツです。
パッションとは、キリスト教の受難を意味し、
16世紀に南米を訪れた宣教師さんが、

「まるでキリストが磔されたように見える」とのことから名付けられました。

和名もなるほど、まさに時計にも見えます。


今年の初夏はずいぶん、このパッショフラワーに助けられました。
別のお仕事のストレスで、生まれて初めてくらい心臓がギューッと痛み、
夜もぜんぜん眠れず、このままでは本当に病気になってしまう・・
と危惧したときに、このハーブを飲みました。



私にはウソのようにストレスを和らげてくれる存在で、
「命の恩人」レベルに気に入っています。
母の気持ちも少し入っているかな。。


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京都のアロマセラピー教室


植物って暑いのにがんばっていますよね。。
アフリカ原産のオクラもその一つ。



さて今日も野菜の種をまきに大原へ。
暑い中での土作りや種まきは簡単ではないですが、

最初を知っていると収穫する時に感じる愛情は
何にも代え難いものです。
そして改めて農家の方のご苦労を感じざるを得ない日でした。

今日は大根(白、辛み、黒、ラディッシュ)や蕪(白、赤)などの種まき。
黒大根、めずらしいです。



帰りは赤シソのソフトクリームをご近所でいただくことに。
赤シソというよりクランベリーとかそういう味でした。
乳製品と混ざるとこうなるものか。。。
どこかのおばあちゃんによると赤しそジュースを牛乳でわるようです。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


今年ほどこのフェイシャルシートを使う夏もありません。



今日からまた野菜を育てに大原へ。
まだまだ続く暑さに気合いを入れて、いざ農業!
400坪の土地にいろんな野菜が育てられるように土作り。



今日は白菜とレタスの種を植えました。
3日ほどで発芽とのこと。

午前中の作業とは言え、2時間炎天下での作業は
ちょっとこたえました。。


ということで、家でフェイシャルシートによる保湿パックを実施。
5〜10分置くだけでもっちもちになります。

すっかり焼けた手やデコルテは、
日焼けのケアによいというベルガモットとラベンダーを使ってマッサージ。
そして体の中は、この夏いっぱい作った赤しそジュースで疲れ知らず。


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汗をたくさんかくとミネラルが不足すると言います。



徳島の旧友より頂いた阿波の柑橘・・・すだち。

そして初めていただく和三盆を使ったお干菓子「香う木」。
京都の大徳寺納豆がアクセントに入っている上品なお菓子です。
甘みの中に納豆の醗酵味と酸味が口に広がり、
なるほど「香う木」とは素敵なお名前です。
濃いめの冷たい緑茶に合いました。


和三盆は少し調べてみたところ、
ふつうのお砂糖に比べるとCa、Na、K、Mgなどの

天然ミネラルが豊富とのこと。
だから夏は特に不足を補えることで
口にするとホッとするのでしょうか。


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