ドイツの焼き菓子「レープクーヘン」。

地方によって材料などは少し違うようですが、

今回試したのは、小麦粉・蜂蜜・重曹・ヨーグルト

にたくさんのスパイスを混ぜたもの。


昔は日本でも輸入食品のところにこの季節

並んでいたのですが、最近は見かけなくなり、

仕方なく毎年自分で作っています。


スパイスは本当にいろいろ入れるので、

好みが分かれるお菓子ですが、

スパイス好きにはたまらない一品かもしれません。

こんな感じです↓



実は今回少し自分でアレンジしたばかりに

思ったより堅いお菓子となってしまいました。

でも赤ワインにつけて食べると柔らかくも、

また口の中にアロマな感じでとても美味でした。


クリスマスイブ、すこし雪がちらつくといいな。

みなさんステキなクリスマスを・・・


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


クリスマス限定クラス第2弾も無事に終了いたしました。

なんと先月アロマワークショップをした時にお会いした

工房SEEDのSさんもご参加くださいました。

なぜかお会いした後忘れられず「お会いしたい・・」

と思っていたら、レッスンご参加希望のご連絡を頂くことに。


日本画がご専門ですが、基本何でも描いてくださいます。

こんなかわいいラベルを作られた生徒さん、初めてです。


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そして日を改めて、今度はSさんに絵を教えて頂くことに。

日本画いいな・・・と思っていたところに出会った先生でした。

興味深かったのは、自然界にあるものを素材とした画材を

いろいろ見せて頂きましたが、精油と共通点がありました。

京都の老舗画材屋さん、明日あたり行ってしまいそうです。。


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京都のアロマセラピー教室





先日も書かせて頂きましたが、すてきなセレクトショップ、

mekikkiさんが再びラベンダー袋をたくさんご注文くださいました。


今回は少しシックなストライプ。

これはメンズの皆さんもお持ち頂けそうです。


パッケージデザインをもっとアレンジして、

来年もう少し高級感のあるものもご用意させて頂きたいと思います。


実は別のお客様からもプレゼント用に続けてご注文頂いており、

受け取られた方からもいろんなうれしいメッセージ頂きました。

でも私が作った・・・というよりは、ラベンダーの威力ですが。。

お問い合わせも受付けております。


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京都のアロマセラピー教室





アロマレッスンというと、「香りで癒されほんわかした・・・」

というイメージが先行すると思いますが、

アロマ基礎クラスではもう少し踏み込んだことも学びます。

その中の一つに「エッセンシャルオイルの化学」というものがあります。


理系でお勉強された方々にはお得意分野かと思われますが、

そうでない方でも、少し知ることによって

香りの作用や特徴を違った角度から見ることもできます。

でも基礎クラスではほんのさわりだけですので

難しくはありません・・・ご心配なく。


元素記号、懐かしいですよね。

中学高校で「水平リーベ、ぼくの船・・」と暗記したものです。

まさか私もアロマでまたお世話になるとは・・・


ということで今月のTHE BIG ISSUEでも元素のことが書かれています。

もっと詳しく知りたい方は、右の「元素111の新知識」もお薦めです。



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京都のアロマセラピー教室


お通しも一つずつ丁寧に作られ、

オーナーシェフのやさしいお味はどれもホッとします。

そしてこちらは日本ワインのお店。

おまかせでお願いしていると、

いつのまにかワイン1本分飲んでいました。

お料理と合わせて、カウンターでお話しながら

出して頂けるなんて「たのし〜い!!」。

そして次々入って来られるお客さん皆さんとも

話題を共にできるバーであることも魅力です。


こちらのステキなシェフとワインバー、

今月発売の雑誌「料理通信」でも掲載されています。



なんとステキな出会いは、大原の畑にて。

飲んだ日の次の日も朝早くから大原で再会。

野菜作りの時間を共有したという共通のできごとが

キュッと距離感を短くさせていただきました。

もちろん大原の野菜もたくさんメニューにあります。



「たすく」さん

四富会館1階(四条富小路上がる)


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