2011.10.21
2011.10.11
しばらく我が家に滞在されている英国メンズ。
お仕事は現代アートのギャラリー経営ですが、
(教室にある巨大なアートは彼のギャラリーのです)
意外にも会話の5割を占めているのは「食」。
特にハーブやスパイスの産地に住まれた経験が
多いため、この話題になると止まりません。
そんな彼がロンドンから持参したお茶で
毎日優雅な朝を迎えていらしていますが、
スパイスがたくさん入ったルイボスティーは、
なかなか美味しいです。そして改めて思いますが、
それなりのお育ちのイギリス人から学ぶことは
多いです・・装い、振る舞い、言葉など。
ところで、私のような「食いしん坊」のことを
なんというか確認しましたが、日本でもまだよく使う
「グルメ」という言葉・・・イギリスでは結構
古い言葉(死語みたいな)のようです。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2011.10.05
特別クラスも終了し、皮をはがれたベルガモット
がたくさん残ったので、思い切ってクリーム作り。
果汁は苦くて食べないと聞いていますが、
イタリア人は料理やお菓子に使うということなので、
レモンカードというイギリスではどこにでもある
ジャムみたいなものをベルガモットで挑戦。
種の多い柑橘で、搾るのには骨が折れました。
でも広島産だからか?ぜんぜん苦くなく美味しい!
ベルガモットメレンゲパイにでも使ってみましょう。
ちなみに、カードとはcurdと書きますが、
「乳汁が酵素や酸の作用で凝固したもの」だそうです。
バター・砂糖・卵・果汁で作ります♪
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2011.10.03
2011.09.28