またシナモンを使ったスイーツです。

私のリクエスト「スパイスかハーブを使ったもの」 というのを意識して、

いつもメニューを選んで下さっています。

このアップルパイ、なるほど外国でよくある感じのテイスト。

ポイントはバターを使わずサラダ油を使い、

生地もできるだけ薄く伸ばして、軽く仕上げます。


そしてA先生のお母様がThanksgiving Dayに

よく作られるお食事も頂くことに。

厚さ5cm×横30cm×縦15cmほどのビッグな牛肉の塊を

ローズマリーを添えてオーブンで3時間ローストします。

たくさんローストしておくと、 残りをカレーやシチュー、

スープなどに使えるのですが、

じっくり焼いてあるのでとってもお肉が柔らかくなっています。

クリスマスなどに是非おすすめです。



さて、シナモン。

先日ちらっと見たテレビ番組でとてもいい情報を発見。

末梢血管を強くして、老化防止にいいことが研究で分かってきたとのこと。

それから食材を甘く感じさせる効果があることで、

一緒に砂糖類を使う時は少量ですむ、とのことです。

まるでミラクルフルーツのようですね。

(ミラクルフルーツはアフリカ原産のフルーツで、

これをカジってから次に食べるものはすべて甘く感じるというもの)


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室






またまた畑へ。



野菜の成長に負けず、ぐんぐん伸びる雑草。
クワやカマで雑草を除き、気持ちよく汗を流して作業しました。

左から、白かぶ・赤大根・にんじん・赤かぶ・ラディッシュです。
ラディッシュは「フレンチ・ブレックファスト」という品種で、

細長いのが特徴です。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

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スウェーデンが発祥と言われるシナモンロール。
カットは、こんなふうに糸で切ると切り口がキレイです。



いつもの宣教師A先生に教えて頂きました。
シナモン、ピーカンナッツたっぷり入れて、
上からかけるフロスティングが最高の味に仕上げてくれ、
隠し味のアーモンドオイルが効いていたように思います。



シナモンロールって、なぜかワクワクさせてくれるスイーツです。
映画「かもめ食堂」の中では、カフェオーナーのサチエさんが作っていた
シナモンロールがお客さんを幸せにしている様子が印象的でした。

アロマセラピーの本にも、落胆・悲観の状態にある方には
人生を前向きにしてくれるシナモンを使うとよい、とあります。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

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今年の春夏かけて育てた赤しそを使って、
素朴な味の茄子のしば漬け、完成しました。



しば漬け屋さんの倉で寝かせたものなので、
特別な「菌」で醗酵させて、
大原独特のおいしいものだそうです。


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8、9月に植えた種がこんなに成長しました。
それぞれ大根、人参、カブなどの赤ちゃんです。



密集して育つと栄養が行き届かないので、
間引きをしたものを少し頂きます。


この日は作業が多くて、しっかり働きました。

立ったり座ったりの連続や、腰を曲げた姿勢での作業、

最初は立ちくらむこともありましたが、少し慣れてきました。


大原特産のしば漬けが混ざった「大原女巻き」。
「ほんとうにおいしいから、一度食べてみよし。」
と売店のおばちゃんに勧められて食べてみました。
具は卵と野菜だけでも十分満足感のある巻き寿司でした。



帰りは、家がご近所だというお姉様の車で送って頂くことに。
大原での農業体験が何より楽しみで、日々の暮らしがイキイキしてきたと・・・
アロマセラピーを始めとする自然療法を普段から取り入れるのは

私にはとても大事なことですが、自然の中に身を置くのはやっぱりいいものです。


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