またシナモンを使ったスイーツです。

私のリクエスト「スパイスかハーブを使ったもの」 というのを意識して、

いつもメニューを選んで下さっています。

このアップルパイ、なるほど外国でよくある感じのテイスト。

ポイントはバターを使わずサラダ油を使い、

生地もできるだけ薄く伸ばして、軽く仕上げます。


そしてA先生のお母様がThanksgiving Dayに

よく作られるお食事も頂くことに。

厚さ5cm×横30cm×縦15cmほどのビッグな牛肉の塊を

ローズマリーを添えてオーブンで3時間ローストします。

たくさんローストしておくと、 残りをカレーやシチュー、

スープなどに使えるのですが、

じっくり焼いてあるのでとってもお肉が柔らかくなっています。

クリスマスなどに是非おすすめです。



さて、シナモン。

先日ちらっと見たテレビ番組でとてもいい情報を発見。

末梢血管を強くして、老化防止にいいことが研究で分かってきたとのこと。

それから食材を甘く感じさせる効果があることで、

一緒に砂糖類を使う時は少量ですむ、とのことです。

まるでミラクルフルーツのようですね。

(ミラクルフルーツはアフリカ原産のフルーツで、

これをカジってから次に食べるものはすべて甘く感じるというもの)


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室






ガーデニングの合間に頂くハーブティは心解きほぐされます。



先日、パートナーシップ認定を頂いているニールズヤードさんで
講師のためのワークショップに参加してまいりました。

アロマセラピーというものが、さまざまなビジネススタイルでもって
私たちの生活に生かされているという現実を知る機会でもあります。


scoil sionnaは、シンプルな教室スタイルで
アロマセラピーの楽しみ方を発信させて頂いております。
すでに生活に取り入れられている方にはもう一歩踏み込んだ楽しみ方を、
そして初めての方には気軽に楽しめる形でご案内していければと

思っています。


今回大先輩のお話で出てきた「月」。
私もスケジュール帳には、満月と新月の日は印を付けてますが、
自然の法則に身をゆだねてみるのは、人間だけでなく、
農業にも取り入れると作物の育ちもいいと聞きます。


明日の23日は満月。
月が満ちるとき・・・吸収がよく緊張や興奮が高まることもあるようです。
心穏やかに過ごせるアロマナイトはいかがですか?


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室





またまた畑へ。



野菜の成長に負けず、ぐんぐん伸びる雑草。
クワやカマで雑草を除き、気持ちよく汗を流して作業しました。

左から、白かぶ・赤大根・にんじん・赤かぶ・ラディッシュです。
ラディッシュは「フレンチ・ブレックファスト」という品種で、

細長いのが特徴です。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室




ジンジャーリリー。
アロマポットたくさん使って香りを焚いているくらい強い芳香です。



さて、また畑。
農業が初心者の私、真夏でもこのゴムブーツ履いて作業してました。
正直、足から火が出るほど熱かった!
あとから聞いたら「夏は地下足袋がいいですよ」って。

そろそろデビューでしょうか。


ところで愛用のHunter Bootsは150年の歴史を持つ

スコットランドのゴムブーツ。
日本でも徐々に販路を増やし、街履きされている人も

よく見かけるようになりました。
私も3年くらい履いておりますが、

履き心地と耐久性の良さで手放せない1足です。

もともと第一次世界大戦のぬかるんだ塹壕でも耐えうるブーツ、
ということで開発された製品であるだけに、こういうぬかるんだ畑でも発揮。
普段雨の日も普通に履いていますが、今はほとんどガーデニングシューズに。。



今日もいろんな野菜を植えました。
カリフラワー、キャベツ、ねぎ、ほうれんそう、

畑菜、わさび菜、ハーブなど。

完全無農薬だから、少しでも虫さんたちの影響が少ないように

不織布でカバー。元気に育ってね。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室




今年の春夏かけて育てた赤しそを使って、
素朴な味の茄子のしば漬け、完成しました。



しば漬け屋さんの倉で寝かせたものなので、
特別な「菌」で醗酵させて、
大原独特のおいしいものだそうです。


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