植物って暑いのにがんばっていますよね。。
アフリカ原産のオクラもその一つ。



さて今日も野菜の種をまきに大原へ。
暑い中での土作りや種まきは簡単ではないですが、

最初を知っていると収穫する時に感じる愛情は
何にも代え難いものです。
そして改めて農家の方のご苦労を感じざるを得ない日でした。

今日は大根(白、辛み、黒、ラディッシュ)や蕪(白、赤)などの種まき。
黒大根、めずらしいです。



帰りは赤シソのソフトクリームをご近所でいただくことに。
赤シソというよりクランベリーとかそういう味でした。
乳製品と混ざるとこうなるものか。。。
どこかのおばあちゃんによると赤しそジュースを牛乳でわるようです。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


今年ほどこのフェイシャルシートを使う夏もありません。



今日からまた野菜を育てに大原へ。
まだまだ続く暑さに気合いを入れて、いざ農業!
400坪の土地にいろんな野菜が育てられるように土作り。



今日は白菜とレタスの種を植えました。
3日ほどで発芽とのこと。

午前中の作業とは言え、2時間炎天下での作業は
ちょっとこたえました。。


ということで、家でフェイシャルシートによる保湿パックを実施。
5〜10分置くだけでもっちもちになります。

すっかり焼けた手やデコルテは、
日焼けのケアによいというベルガモットとラベンダーを使ってマッサージ。
そして体の中は、この夏いっぱい作った赤しそジュースで疲れ知らず。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


芸術品のような夏のお野菜。



左上から、
上賀茂の「賀茂茄子」「ゼブラ茄子」、そして「花オクラ」。


ゼブラ茄子、こちらは初めて買いましたが、
普通より味も質感も濃厚な感じです。焼き茄子で頂きましたがイケる!


それからハイビスカスのように美しい黄色のお花はオクラの花。
エディブルフラワーというべきでしょうか、花弁を頂きます。
さっと20秒くらい沸かしたお湯で火を通しますが、
クチナシを思い出すかのように、お湯がきれいな黄色に染まります。
赤しそも花オクラも染めに使えるんでは?


花オクラは荒く刻んでポン酢で頂きました。
ほんのりオクラ味で癖もなく、夏のいい思い出です。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


じりじり照りつける真夏の太陽ではあるものの、
立秋を超えて、京都も少し風が涼しくなってきました。



収穫仕立ての赤しそを洗って乾かします。
そして葉を一枚一枚丁寧に外し、お茄子は1.5cm幅にカット。

オーガニックのお茄子は生で味見させていただきましたが、
えぐみがなく甘みを感じられました。

赤しそ、塩と合わせて30kgのお茄子を漬けました。
1ヶ月後から食べてもいいとのこと。来月またレポートします。


さてsionnaの区画からたくさん赤しそを収穫して、
実家にて母と一緒にせっせと赤しそジュースを何本も作りました。


それにしても大原のオーガニック赤しそは本当にいい香りです。
夏の暑さも吹き飛ぶと言うか、朝に収穫して夜まで
ジュースやゼリーやゆかりなど作っていましたが、
時間を忘れる一日でした。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

新ショウガの使い道を検討した結果、ドリンクを作ってみることに・・



すりおろした新ショウガ 100g
はちみつ 100g 
クローブパウダー 少々
シナモンパウダー 少々
鷹の爪 2本


をお鍋で10分煮詰めます。
そこへレモン汁を1/2個分入れて煮立たせたあと、
そのままあら熱をとります。


冷えたらフキンに入れてぎゅっと絞ってできあがり。
これに氷と5〜6倍の炭酸水を入れたら、
ホームメイド「ジンジャエール」。

(写真右がジンジャエールの素、左が炭酸水で割ったもの)


私は辛〜いテイストが大好きなので、鷹の爪を2本も入れました。
おかげで爽やかに飲めるけど、胃と唇がカッカッするほど温まります。
のどごしのよい爽やかなドリンクが欲しいけど内蔵冷やしたくない、
そんな方には良さそうですね。



こんなにたくさんショウガ使うんですね。

まるで「すりおろしりんご」です。。


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