ドイツの焼き菓子「レープクーヘン」。

地方によって材料などは少し違うようですが、

今回試したのは、小麦粉・蜂蜜・重曹・ヨーグルト

にたくさんのスパイスを混ぜたもの。


昔は日本でも輸入食品のところにこの季節

並んでいたのですが、最近は見かけなくなり、

仕方なく毎年自分で作っています。


スパイスは本当にいろいろ入れるので、

好みが分かれるお菓子ですが、

スパイス好きにはたまらない一品かもしれません。

こんな感じです↓



実は今回少し自分でアレンジしたばかりに

思ったより堅いお菓子となってしまいました。

でも赤ワインにつけて食べると柔らかくも、

また口の中にアロマな感じでとても美味でした。


クリスマスイブ、すこし雪がちらつくといいな。

みなさんステキなクリスマスを・・・


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


先日も書かせて頂きましたが、すてきなセレクトショップ、

mekikkiさんが再びラベンダー袋をたくさんご注文くださいました。


今回は少しシックなストライプ。

これはメンズの皆さんもお持ち頂けそうです。


パッケージデザインをもっとアレンジして、

来年もう少し高級感のあるものもご用意させて頂きたいと思います。


実は別のお客様からもプレゼント用に続けてご注文頂いており、

受け取られた方からもいろんなうれしいメッセージ頂きました。

でも私が作った・・・というよりは、ラベンダーの威力ですが。。

お問い合わせも受付けております。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室





友人に会いに、久々に奈良へ。

遷都1300年祭が気になっていたにも関わらず、

やっと行けた!と思ったらイベントらしきものは

全て終わっておりました。。。残念。


さて、京都より冷え込みが厳しかった奈良、

うずくまる鹿たちを横目に足早に駆け巡ります。

そして奈良と言えば、吉野葛。



老舗店で葛餅をいただきました。

葛は昔から生薬などでも使われてきたともあって、

やはり体にはとてもよいようです。


プレーンの葛湯を大量に買い込み、

家にあるジンジャーパウダーを入れて頂きます。

芯から体が温まる感じで手放せなくなりそうです。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室




デザイナーさんたちのセンスがキラキラ光る逸品たち。

いつも美術館を訪れる気分にさせて頂けるお店・・・

mekikkiさん(京都市中京区三条通り西入る 文椿ビルヂング1階)


かつて北欧の高級ブランドにいらしたこともあり、

さすが「目利き」は、素人の私でもうなずけます。


アロマやハーブのこともいつもいろいろ尋ねて下さり、

今回は少しお店にもその要素を取り入れて下さっています。

先日もご注文いただきましたドライラベンダーを

今日もご注文いただき、これからお持ちします。


この季節はマフラーやお帽子もたくさん置かれていますが、

オストリッチのような高級なものをクローゼットに入れる時、

ラベンダーを添えておくと、いい香りがするだけでなく、

生地自体を虫などから守ってもくれます。


かつて中世のイギリスでは、

初夏は街でたくさん穫れたてのラベンダーが売られ、

それを皆クローゼットの中に入れて

衣類を大切にしたと言われています。


私の家のクローゼットも今はドライハーブがたくさん。

開ける度にいい香りがするのもホッとする瞬間です。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室







今年最後のアロマ体験ブース、

本日もまた新しい出会いと共に無事終了しました。

ご参加くださいました皆様、ありがとうございました!!


さてその後、隣町へ移動して

宣教師A先生にご招待いただきましたクリスマスパーティへ。

数十名の方が出入りされ、とってもにぎやかでした。


着いた途端、’apple cider? hot chocolate?’

一日中外にいた私には、心も体もあったまるドリンクです。

クリスマスカードを作らせてもらいながら、

選んだのはホットチョコレート。


子どもを抱いて、出入りする人たちを温かく迎えるA先生。

ご本人にはまだ言ったことがないですが、

私にはマリア様のようにうつります。


少し早いですが、

みなさまもステキなクリスマスを・・・


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室



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