もっとも好きな画家の一人、ダ・ヴィンチ。

たまたま時間が取れたので、「特別展」とやらに

行ってみることに。(昨日の日曜で終了したようです)


モナリザの秘密を探ることと、

彼が残した科学技術や人体解剖のデッサンを

具体的に分かり易くするために模型化されている、

という少し面白い展覧会でした。


様々な分野において驚くほどの研究をしながら

やさしい雰囲気の絵画も描けるという才能に

これまた驚きです。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


以前より参りたいと思っていた伏見稲荷さんへ。

まずはお稲荷さんの勇ましいお姿を拝見し、

ぎっしり立ち並ぶ鳥居の道を駆け上がること30分。

これは普通にちょっとしたトレッキング。


上る時は下左写真のような感じで、

下る時は鳥居の裏側に奉納された方々の

社名やお名前を連続で拝見することになります。



お稲荷さんと言えば商売繁昌を一番に思いますが、

農業や食物の神様でもあるということで

アロマ・ハーブに従事させて頂いていることに

感謝させていただきました。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


地元を数日離れ、久々に帰って来た京都。

やっぱりあまかったこの寒さ、家でもダウンを着ています。

(クラス開催中は2台の暖房器具であったか〜く

しておりますので、ご心配なく)


さて今回は自然療法を取り入れておられるお医者様、

ニールズヤードでも講師をされている先生のお話を聞きに。

やさしそうな雰囲気とは裏腹にすごいパワフルなお話に

グーっと魅き込まれました。


「もう少し若かったら医学部行き直したいね」と

セラピストの友達ともよく話すのですが、今回も

そんな気持ちがまた出てくるような時間。

(もちろん頭がついていかないとダメなんですが・・)


自然療法の一つとしてのアロマセラピー。

今年も良さをたくさんの方にお伝えできるように・・


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室





熊野古道などで知られる和歌山の熊野へ。

辺りは樹齢800年以上の木々ばかり。

気になる大木には両手を広げて抱きつかせていただき、

目を閉じて深呼吸すると、本当に落ち着きました。


今回もいろんな植物との出会い。

こちらは神木「おがたま」の実。

花はバナナ風の香りが咲くとか。



そして「天台烏薬」というクスノキ科クロモジ属の葉っぱ。

今から2,300年前に秦の始皇帝の命により、

除福さんという方が探し求められたと言われる薬草。

不老不死のまぼろしの霊薬と言われたようです。

こちらが入った地元の和菓子も頂きました。

アンチエイジング?になるといいです。




そして実物は見られなかったものの、

和歌山の北山村というところだけで栽培される柑橘「じゃばら」。

ユズより果汁が多いようですが、キャンディを頂くと

少しグレープフルーツかスダチに近いようなお味。

(横においているのは、ミカンです)


和歌山は知らない事が多く、奥が深いです。。



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室




以前に虫除けスプレーをたくさん作って下さったYさんから
こんなステキな作品をいただきました。



自分で作ることはあっても、
誰かがscoil sionnaの為に何かを作って下さるのは感激です。


scoil sionna(スコイル シオンナ)
パソコンで検索するとまずカブることはないので、一番に出てきます。

むかし何度か訪れたアイルランドは忘れることなくいつも心の奥にあるので、
現地で使われるケルト語を使って名付けました。



行かれたことがある方はよくご存知だと思いますが、
ほとんど自然、というか見方によっては何もない。。。

もちろん町はあります。
車でどこまで行っても草原&羊の連続、
そして荒れた天気が多い断崖絶壁。


でもそれが私には心地がいいのです。
「無」にしてくれる場所であり、

自然を体いっぱい感じられる場所でもあります。

scoil sionnaを始める原点ともあって話は長くなりましたが、
Yさんと共に虫除けスプレーを使って下さっているご友人、
つい先日カムチャッカ半島まで持って行って下さったとか・・
本当にありがとうございます。。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

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