2011.10.25
「エルブリのビール」??乗り遅れていました。
数年先まで予約の取れないスペインのすごいレスト
ランは、先日休業に入ったことは、食通の方なら記
憶に新しいかと思います。
ご本人にお会いすることは無かったものの、昔勤め
た会社で担当したプロダクト(調理器具)のお客様
であり、最も影響力のあるプロモーターでもいらっ
しゃったので、恐れ多いながら私にとっては特別な
存在で、思わず日記させていただきました。
ビールそのものはとても上品なお味と風味で、「ま
た飲みたい」と思わされるそんなお味でした。コリ
アンダー、オレンジピール、リコリスが入っていて、
芳香豊かですが、フルーティで飲みやすいお味です。
京都では、近くのリカーショップで見つけました。
INEDIT(イネディット)
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2011.10.21
2011.10.11
しばらく我が家に滞在されている英国メンズ。
お仕事は現代アートのギャラリー経営ですが、
(教室にある巨大なアートは彼のギャラリーのです)
意外にも会話の5割を占めているのは「食」。
特にハーブやスパイスの産地に住まれた経験が
多いため、この話題になると止まりません。
そんな彼がロンドンから持参したお茶で
毎日優雅な朝を迎えていらしていますが、
スパイスがたくさん入ったルイボスティーは、
なかなか美味しいです。そして改めて思いますが、
それなりのお育ちのイギリス人から学ぶことは
多いです・・装い、振る舞い、言葉など。
ところで、私のような「食いしん坊」のことを
なんというか確認しましたが、日本でもまだよく使う
「グルメ」という言葉・・・イギリスでは結構
古い言葉(死語みたいな)のようです。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2011.09.28
2011.09.15
来月のスパイス&ハーブ検定受験もあって、
ここのところ毎日香りの食材を使う日々。
これまた中近東の一品は、dukkah(デュカ)。
ナッツ、スパイスいろいろを合わせるシーズニング。
クミン、ゴマ、コリアンダーなどが入るので、
口に入れた瞬間、いろんな香りと味が広がります。
本場ではパンをオリーブオイルに浸し、
このdukkahをつけて頂くようですが、
メープルシロップや蜂蜜でも美味しく頂けました。
調理した肉魚にまぶしても良さそうです。
毎年作るginger syrupも違うレシピで試しました。
後ろに写っているベイリーフを使って、クローブ、
カルダモン、唐辛子にきび砂糖を加えてコトコト煮ます。
天日干しにしたスライスジンジャーは、
鼻がスーッと通る辛みが癖になります。
あまりにたくさんできたので、細かく刻んで
ハーブパウンドケーキにでも入れましょうか。
今週のTV「上沼恵美子のおしゃべりクッキング!」
テーマは’スパイス&ハーブ’。
辻調さんのレシピだから期待できそうです。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室