今年はスパイスとハーブの勉強が面白くて、関係

のある書物やサイトは読みあさっています。


父親が買っていたこちらの本、先に借りて読ませ

てもらっていますが、結構面白いです。



ふだんよく頂く七味唐辛子。

江戸時代に両国薬研堀(今の東日本橋)で、漢方薬の

調合をヒントに開発されて販売されたのが始まりとい

うことで、現在も続くお店を訪ねてみました。

今は浅草の新仲見世が本店です。


せっかくなのでお店の方にいろいろお聞きしながら、

香りを楽しみつつ辛さも味わえる調合をお願いしまし

た。陳皮を多めの少しさわやかな風味で、調合されて

いるときはフワーといい香り♪



帰りは浅草寺さんへご挨拶。

もんじゃ、甘味処などの誘惑には勝てません。

さてこの後は異国のレアスパイスを探しに新宿へ。

また続き、ご報告します。



「エルブリのビール」??乗り遅れていました。

数年先まで予約の取れないスペインのすごいレスト

ランは、先日休業に入ったことは、食通の方なら記

憶に新しいかと思います。


ご本人にお会いすることは無かったものの、昔勤め

た会社で担当したプロダクト(調理器具)のお客様

であり、最も影響力のあるプロモーターでもいらっ

しゃったので、恐れ多いながら私にとっては特別な

存在で、思わず日記させていただきました。


ビールそのものはとても上品なお味と風味で、「ま

た飲みたい」と思わされるそんなお味でした。コリ

アンダー、オレンジピール、リコリスが入っていて、

芳香豊かですが、フルーティで飲みやすいお味です。

京都では、近くのリカーショップで見つけました。


INEDIT(イネディット)


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室



先日、スパイスとハーブの試験を受験してきました。

なかなかの奥の深さに、新たに拍車がかかる

芳香植物への思い。また企画で楽しんで頂けるよう、

準備をしていきたいと思っています。


試験は、公益財団法人「山崎香辛料振興財団」さん

(山崎さんはエスビー食品創業者)のものともあり、

ちょっとしたお土産が。。

スパイス瓶に付けて楽しむ「目玉シール」。

テレビCMで拝見させていただいて「かわいい♥」

と思っていたのですが、家のスパイス瓶に貼って

密かに楽しんでます。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室



しばらく我が家に滞在されている英国メンズ。

お仕事は現代アートのギャラリー経営ですが、

(教室にある巨大なアートは彼のギャラリーのです)

意外にも会話の5割を占めているのは「食」。

特にハーブやスパイスの産地に住まれた経験が

多いため、この話題になると止まりません。


そんな彼がロンドンから持参したお茶で

毎日優雅な朝を迎えていらしていますが、

スパイスがたくさん入ったルイボスティーは、

なかなか美味しいです。そして改めて思いますが、

それなりのお育ちのイギリス人から学ぶことは

多いです・・装い、振る舞い、言葉など。


ところで、私のような「食いしん坊」のことを

なんというか確認しましたが、日本でもまだよく使う

「グルメ」という言葉・・・イギリスでは結構

古い言葉(死語みたいな)のようです。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

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