芸術品のような夏のお野菜。



左上から、
上賀茂の「賀茂茄子」「ゼブラ茄子」、そして「花オクラ」。


ゼブラ茄子、こちらは初めて買いましたが、
普通より味も質感も濃厚な感じです。焼き茄子で頂きましたがイケる!


それからハイビスカスのように美しい黄色のお花はオクラの花。
エディブルフラワーというべきでしょうか、花弁を頂きます。
さっと20秒くらい沸かしたお湯で火を通しますが、
クチナシを思い出すかのように、お湯がきれいな黄色に染まります。
赤しそも花オクラも染めに使えるんでは?


花オクラは荒く刻んでポン酢で頂きました。
ほんのりオクラ味で癖もなく、夏のいい思い出です。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


じりじり照りつける真夏の太陽ではあるものの、
立秋を超えて、京都も少し風が涼しくなってきました。



収穫仕立ての赤しそを洗って乾かします。
そして葉を一枚一枚丁寧に外し、お茄子は1.5cm幅にカット。

オーガニックのお茄子は生で味見させていただきましたが、
えぐみがなく甘みを感じられました。

赤しそ、塩と合わせて30kgのお茄子を漬けました。
1ヶ月後から食べてもいいとのこと。来月またレポートします。


さてsionnaの区画からたくさん赤しそを収穫して、
実家にて母と一緒にせっせと赤しそジュースを何本も作りました。


それにしても大原のオーガニック赤しそは本当にいい香りです。
夏の暑さも吹き飛ぶと言うか、朝に収穫して夜まで
ジュースやゼリーやゆかりなど作っていましたが、
時間を忘れる一日でした。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

新ショウガの使い道を検討した結果、ドリンクを作ってみることに・・



すりおろした新ショウガ 100g
はちみつ 100g 
クローブパウダー 少々
シナモンパウダー 少々
鷹の爪 2本


をお鍋で10分煮詰めます。
そこへレモン汁を1/2個分入れて煮立たせたあと、
そのままあら熱をとります。


冷えたらフキンに入れてぎゅっと絞ってできあがり。
これに氷と5〜6倍の炭酸水を入れたら、
ホームメイド「ジンジャエール」。

(写真右がジンジャエールの素、左が炭酸水で割ったもの)


私は辛〜いテイストが大好きなので、鷹の爪を2本も入れました。
おかげで爽やかに飲めるけど、胃と唇がカッカッするほど温まります。
のどごしのよい爽やかなドリンクが欲しいけど内蔵冷やしたくない、
そんな方には良さそうですね。



こんなにたくさんショウガ使うんですね。

まるで「すりおろしりんご」です。。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


私、歯磨き粉が大好きなんです。

普段見かけないものを見つけると、思わず買ってしまう、買ってしまう。



先日訪れたロンドンでもいくつか買ってみました。

フェンネル、ミント系がやはり多いですが、
今回真ん中の歯磨き粉がhomeopathic-styleとあって、迷わず選びました。
シリカがホワイトニング効果?なんですね。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


今年の夏は本当に連日厳しい暑さです。
いつも40度越すエジプトは逆にましだとか。



冷たい飲み物をついつい飲んでしまう、
でも少しでも体にやさしいものを飲みたいですね。


そんなときにお薦めはエルダーフラワー・コーディアルの炭酸水。
大手スーパーさんで見つけたコーディアルを愛用しています。


エルダーフラワーは発汗・利尿作用があるので
代謝を良くしたい方、夏風邪をひかれたという方などにお薦めしたいです。

さわやかで美味しいので、私はお仕事へも保冷ポットで持ち歩いています。


そういえば、コーディアルとはハーブをそのままシロップ漬けにしているものですが、
このエルダーの場合、糖分といっしょのほうが成分が引き出されて良いそうです。



イギリスではエルダーフラワーがあちこちで見られます。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

 <Prev 1 2 3 ... 84 85 86 87 88 89 90 ... 103 104 105 Next>