2010.10.04
8、9月に植えた種がこんなに成長しました。
それぞれ大根、人参、カブなどの赤ちゃんです。
密集して育つと栄養が行き届かないので、
間引きをしたものを少し頂きます。
この日は作業が多くて、しっかり働きました。
立ったり座ったりの連続や、腰を曲げた姿勢での作業、
最初は立ちくらむこともありましたが、少し慣れてきました。
大原特産のしば漬けが混ざった「大原女巻き」。
「ほんとうにおいしいから、一度食べてみよし。」
と売店のおばちゃんに勧められて食べてみました。
具は卵と野菜だけでも十分満足感のある巻き寿司でした。
帰りは、家がご近所だというお姉様の車で送って頂くことに。
大原での農業体験が何より楽しみで、日々の暮らしがイキイキしてきたと・・・
アロマセラピーを始めとする自然療法を普段から取り入れるのは
私にはとても大事なことですが、自然の中に身を置くのはやっぱりいいものです。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2010.09.16
長年の知合いでもあり、
何度かクラスも参加下さったNさんより頂いた香港菓子。
パッと見てもすぐ読めないのですが、
曲奇餅 = クッキー のようです。
生地に入っているのは鉄観音、ウーロン茶の一つ。
香りは水蜜桃(桃の一種)に例えられるようです。
そして嬉しいお言葉をいただきました。
以前に書いた記事が、渡英した時の事前情報になったこと、
載せたレシピをさっそく試してみたことなど。
この日記では「香り」「植物」などとからめて、
何かの情報を発信できればと思って綴っております。
それは私が常日頃いろんな方のブログ情報で助けられて
感謝しているからです。
いつも読んで下さっている皆様、ありがとうございます。
ほんの少しでもお役に立てることがあれば嬉しく思っています。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2010.09.14
母がベランダに毎年たくさんお花を咲かせているトケイソウ。
去年か一昨年に苗をもらったのですが、
ほとんど放ったらかしでも、とっても元気です。
お花はたった1日しか咲かないので、咲いた日は特別な感じがします。
英名でパッションフラワーと言い、結実したものがパッションフルーツです。
パッションとは、キリスト教の受難を意味し、
16世紀に南米を訪れた宣教師さんが、
「まるでキリストが磔されたように見える」とのことから名付けられました。
和名もなるほど、まさに時計にも見えます。
今年の初夏はずいぶん、このパッショフラワーに助けられました。
別のお仕事のストレスで、生まれて初めてくらい心臓がギューッと痛み、
夜もぜんぜん眠れず、このままでは本当に病気になってしまう・・
と危惧したときに、このハーブを飲みました。
私にはウソのようにストレスを和らげてくれる存在で、
「命の恩人」レベルに気に入っています。
母の気持ちも少し入っているかな。。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2010.09.05
植物って暑いのにがんばっていますよね。。
アフリカ原産のオクラもその一つ。
さて今日も野菜の種をまきに大原へ。
暑い中での土作りや種まきは簡単ではないですが、
最初を知っていると収穫する時に感じる愛情は
何にも代え難いものです。
そして改めて農家の方のご苦労を感じざるを得ない日でした。
今日は大根(白、辛み、黒、ラディッシュ)や蕪(白、赤)などの種まき。
黒大根、めずらしいです。
帰りは赤シソのソフトクリームをご近所でいただくことに。
赤シソというよりクランベリーとかそういう味でした。
乳製品と混ざるとこうなるものか。。。
どこかのおばあちゃんによると赤しそジュースを牛乳でわるようです。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2010.08.28
今年ほどこのフェイシャルシートを使う夏もありません。
今日からまた野菜を育てに大原へ。
まだまだ続く暑さに気合いを入れて、いざ農業!
400坪の土地にいろんな野菜が育てられるように土作り。
今日は白菜とレタスの種を植えました。
3日ほどで発芽とのこと。
午前中の作業とは言え、2時間炎天下での作業は
ちょっとこたえました。。
ということで、家でフェイシャルシートによる保湿パックを実施。
5〜10分置くだけでもっちもちになります。
すっかり焼けた手やデコルテは、
日焼けのケアによいというベルガモットとラベンダーを使ってマッサージ。
そして体の中は、この夏いっぱい作った赤しそジュースで疲れ知らず。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室