2010.10.12
2010.10.11
2010.10.05
さすが整備が行き届いています、
日本新薬さんの薬草園。
会員である日本メディカルハーブ協会のフィールドワークとして、
薬草園を見学させていただきました。
京都に本社を置くこちらの日本新薬さんは、
昭和初期に回虫が流行ったときに駆除薬を使ったことで
成功されたようですが、
必要な成分サントニンというものを
「ミブヨモギ」というヨモギの1種から
取り出して作られました。
当時の会社の所在地が新撰組で有名な「壬生」にあったため、
ミブと名付けられたようです。
草餅などに使うヨモギにはサントニンは含まれていないようです。
(↓改良されたミブヨモギ。カモミール似のいい香り)
その他、変わった植物が・・・
これ葉っぱが横に2枚に伸びるだけ。
名前は「キソウテンガイ」だそうです。
なんと1000年生きるそうですよ。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2010.10.04
8、9月に植えた種がこんなに成長しました。
それぞれ大根、人参、カブなどの赤ちゃんです。
密集して育つと栄養が行き届かないので、
間引きをしたものを少し頂きます。
この日は作業が多くて、しっかり働きました。
立ったり座ったりの連続や、腰を曲げた姿勢での作業、
最初は立ちくらむこともありましたが、少し慣れてきました。
大原特産のしば漬けが混ざった「大原女巻き」。
「ほんとうにおいしいから、一度食べてみよし。」
と売店のおばちゃんに勧められて食べてみました。
具は卵と野菜だけでも十分満足感のある巻き寿司でした。
帰りは、家がご近所だというお姉様の車で送って頂くことに。
大原での農業体験が何より楽しみで、日々の暮らしがイキイキしてきたと・・・
アロマセラピーを始めとする自然療法を普段から取り入れるのは
私にはとても大事なことですが、自然の中に身を置くのはやっぱりいいものです。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2010.09.16
長年の知合いでもあり、
何度かクラスも参加下さったNさんより頂いた香港菓子。
パッと見てもすぐ読めないのですが、
曲奇餅 = クッキー のようです。
生地に入っているのは鉄観音、ウーロン茶の一つ。
香りは水蜜桃(桃の一種)に例えられるようです。
そして嬉しいお言葉をいただきました。
以前に書いた記事が、渡英した時の事前情報になったこと、
載せたレシピをさっそく試してみたことなど。
この日記では「香り」「植物」などとからめて、
何かの情報を発信できればと思って綴っております。
それは私が常日頃いろんな方のブログ情報で助けられて
感謝しているからです。
いつも読んで下さっている皆様、ありがとうございます。
ほんの少しでもお役に立てることがあれば嬉しく思っています。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室