2013.01.28
香りそのものを楽しんだり、少し生活に役立てたり、簡単な
アロマセラピーを楽しめている方は増えたように思います。
教室に通って下さる生徒さんも、本当に実生活で楽しんで下
さっている様子をメールやら直接お話しに来て下さるので、
なんとも嬉しいことです。
そんな中で、教室としてはその一歩先を進んで、近年研究が
さかんに行われて明らかになってきたものを、できる範囲で
ご案内しています。なんとも、こういう化学の分野を理解す
ることで、香りの組み合わせ、使う環境や内容での香りの選
別に大きい役割を果たしてくれます。外部の仕事場でもいろ
いろ実験をさせて頂いているのですが、最近では芳香浴での
香りの使い方で、ちょっとした発見と感動がありました。
また個別のクラスで関係した話題が出てきた際に経験談とし
てお話させて頂きたいと思います。
さて写真にあるのは、「アロマセラピーの科学的根拠を求め
て」の記事(化学同人)のご紹介です。教室にも閲覧用で置
いております。
2013.01.28
ここのところ、個別にいろんなリクエストを頂きます。
こちらもその一つ。お渡しする方のイメージと合わせて
作品作りです。ふだん私はこういうテイストのものは使
いませんが、子どもの頃よく読んでいたハーバリストの
方の本によく出ていた感じのものでもあり、少し懐かし
くもあります。
最近、女性のファッションで「フェアリー系」というの
が、一部の方々の間で流行っていますが、少女の頃に一
瞬でも夢見るファンタジーの世界を思い出しました。
次は、体調でお悩みのある方からのリクエストにお応え
してのアロマセラピー術を考えます。自然療法はあくま
でも補完療法。そこをわきまえた上で、少しでも快適に
過ごせるご提案をしていければ幸いです。
2013.01.24
2013.01.20
2013.01.18