玄関先でカラフルに上手に咲かせてらっしゃる
チューリップ、この季節多いですね。



以前に球根から少し出てきた葉っぱをレポートしてましたが、
いよいよ咲いてくれました。


3月中頃より驚く早さで成長して、
ピンク色を中心に目を喜ばせてくれます。


球根植物、はまりそうです。
ちなみに次は精油でも使われるチュベローズを試してみたいと思います。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


去年いただいた元気な「レモンバーム」と
近ごろ新入りした元気のない「ヘリオトロープ」



ヘリオトロープは前から欲しかったお花だけに
気がついたら枯れかけてショック。(写真までボケてます・・・)

ガーデニングはうまくいくときもあれば、
たまにうまくいかないときもあります。
でも経験しながら・・それが醍醐味なんですけど。

農家の方も「失敗しながら自分のものにする」とおっしゃっていたので、

一度で諦めることないんですね〜


ちなみに香水の材料にも使われるヘリオトロープ、
頑張って少し咲いてくれているお花からは
バニラのような甘い香りがたまらないです。

元気になって、もっと甘い香りを出してくれるといいな。


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京都のアロマセラピー教室

ほどよくショウガがききながら、
天然醸造醤油とお砂糖のコンビネーションがおいしい一品。



瀬戸内の春と言えば、いかなごの釘煮。
神戸の方はこの時期、大きなお鍋で大量に作られる家庭も多いと思います。


さてこちらは「珍味の大阪屋」の釘煮。
実は、義母が営む会社の目玉です。

みずから見つけた淡路島の網元さんと一緒に
義母のレシピで生産しています。
炊きたてのご飯との相性は格別です。


山菜や新根菜などもおいしい季節。
少し寒いですが、春味を堪能したいですね。。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

さすが大原、流れる川の水は澄んで美しい・・・

そばに咲き乱れるは、



かわいい紫色の花を咲かせたオドリコソウ。
美山のハーブの先生のブログによると、
「美白の効果があるか」バスハーブとして実験されるそう。

今度伺ったときにお聞きしたいところです。



「地獄の釜のフタ」という別名を持つキランソウ。
すごい名前の由来は・・・
筋骨草という生薬として使われるからか、
高血圧、鎮咳、去淡、解熱、健胃、下痢止めなどに効果があるそう。



そして里の駅で、地元の農産物ショッピングタイム・・・
とっても元気なワケギ。
食欲そそる真っ赤なトマト。
いいダシ出そうな干し椎茸。
そのままご飯にかけたい地鶏の玉子。
明日のトーストに使いたいブルーベリージャム。


もっと欲しいけど、今日はここまでここまで。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

あこがれの京都・大原で
念願のプチ農業を始めることになりました〜



と言っても、個人農園ではなく教えてもらいながら・・・ですが。

大原と言えば、「赤しそ」。
以前に紫蘇ジュース作りをレポートしましたが、
今年は紫蘇そのものから作ってみます!!



まずは畑の小石や雑草をきれいにおそうじして堆肥をまきます。
今日の堆肥はバーク(木の樹皮)と「おから」「牛舎の干し草」を混ぜた有機堆肥。
土を1から作る楽しみと、自然の栄養たっぷりの土壌からの
赤しその味が楽しみです。




次に、このように畝をならして種を蒔きます。
種は1〜2mmの小さいものですが、ちゃんと発芽しますように!と
心をこめて蒔きました。



最後は畝の上に不織布をかぶせ、発芽するまで保護をします。
次回はGW明け。うーん、楽しみですな・・・


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