メディカルハーブコーディネーターの認定を頂きました。
アロマセラピーのクラスにも
ハーブ話もいろいろ取り入れていこうと思っていますので、
興味ある方は是非一緒に楽しみましょう。



ここ数ヶ月とても忙しくて疲れがたまったからか、
ひどい喉の痛みと共に熱を出して寝込んでしまいました。
自然療法を積極的に取り入れてからは
ここ何年も家に「くすり」というものがないので、
いつもの通り、ハーブをいろいろとブレンドして飲みました。


すぐに復活というわけにはいきませんが
鼻水や喉の痛みがやさしく解消されていました。
最後のほうは頭痛で悩みましたが、リンデン(菩提樹)で
なんとか復活。(下の写真はリンデンの木)



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室



こんなお住まい、どんな方がお住まいかしら?

なんて想像しながら歩くのは楽しいものです。


そして下の写真は、ある会社のオフィス前のお花。
寄せ植えの参考にもなります。
イギリス人にとって衣食住の重要度合いは、
おそらく「住→衣&食」(これは私の見解ですが)。
特にロンドンは空き巣も多く、セキュリティ対策は
日本より強化されていると思いますが、
興味深いのは家の中を堂々と見せていること。
住環境にこだわって追求した美なのでしょうか。



公園にもバラが咲き乱れています。
こういう造りの公園を歩くと、
まるで自分の庭(想像の中で)を優雅に歩いているような気分になったり。
都市公園というカテゴリーで見た場合、
住民一人あたりの公園面積はロンドン30平方m,ニューヨーク23平方mに対し、
東京は6平方m、神戸16平方mだとか。
ロンドンを歩くとなんとなく空間の広さを感じていましたが、
実際広いようでした。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


久々に訪れた大原。
本当は毎日観察したいのに、「時々の訪問」になってしまっています。



今日は鶏糞と油かすでできた肥料をまいて、
元気よく育ってくれるようにお祈りました。


さてこちらも赤しそ。でもつい先頃行ったロンドンで見つけたもの。
ちょっと葉っぱを触ってみましたが、

さすがに大原の紫蘇ほどの香りはなかったです。
やっぱり種と土と気候の組み合わせって大きいんだな・・とつくづく。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


今回楽しみにしていた訪問となったのは
1673年に作られたロンドンの歴史的な薬草園・・
Chelsea Physic Garden(チェルシーフィジックガーデン)。



ロンドン薬種商(薬剤師)組合が設立したもので、

薬草の育て方から使い方などを勉強できる場所として使われていたようです。
アロマセラピー、ハーブ、ホメオパシー、
フラワーエッセンスなどで使う植物が本当にたくさんあるので、
興味のある方はお薦めです。



ユーカリ。特にこちらはEucalyptus leucoxylon’Rosea’という品種。
葉っぱを触るとやはりいい香りがしました。
この日は日本でいう夏日で頭がクラクラしましたが、

大きなユーカリの木の下は涼しくて落ち着きました!


そして真正ラベンダーもたくさん。
今回は写真に写っているFさんがつきあってくれました。
アロマセラピーで使う植物は比較的分かりますが、
やっぱり植物って学名がラテン語なので彼女も分からないものも多く、
サブで書いている英語でなんとか・・
次の訪問までにはもっと勉強しておきたいな〜


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


故ダイアナ妃や昔ビクトリア女王が住んでおられたケンジントン宮殿。



王室のものだけにお庭の手入れの入れ方が違います。
この季節のロンドンはまぶしいくらい光がサンサン降り注いでいるので、
誰が撮ってもポストカードのように映ります。


中には入れないので分かりませんが、ハーブもたくさんありそうです。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

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