2010.08.06
新ショウガの使い道を検討した結果、ドリンクを作ってみることに・・
すりおろした新ショウガ 100g
はちみつ 100g
クローブパウダー 少々
シナモンパウダー 少々
鷹の爪 2本
をお鍋で10分煮詰めます。
そこへレモン汁を1/2個分入れて煮立たせたあと、
そのままあら熱をとります。
冷えたらフキンに入れてぎゅっと絞ってできあがり。
これに氷と5〜6倍の炭酸水を入れたら、
ホームメイド「ジンジャエール」。
(写真右がジンジャエールの素、左が炭酸水で割ったもの)
私は辛〜いテイストが大好きなので、鷹の爪を2本も入れました。
おかげで爽やかに飲めるけど、胃と唇がカッカッするほど温まります。
のどごしのよい爽やかなドリンクが欲しいけど内蔵冷やしたくない、
そんな方には良さそうですね。
こんなにたくさんショウガ使うんですね。
まるで「すりおろしりんご」です。。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2010.07.27
2010.07.27
今年の夏は本当に連日厳しい暑さです。
いつも40度越すエジプトは逆にましだとか。
冷たい飲み物をついつい飲んでしまう、
でも少しでも体にやさしいものを飲みたいですね。
そんなときにお薦めはエルダーフラワー・コーディアルの炭酸水。
大手スーパーさんで見つけたコーディアルを愛用しています。
エルダーフラワーは発汗・利尿作用があるので
代謝を良くしたい方、夏風邪をひかれたという方などにお薦めしたいです。
さわやかで美味しいので、私はお仕事へも保冷ポットで持ち歩いています。
そういえば、コーディアルとはハーブをそのままシロップ漬けにしているものですが、
このエルダーの場合、糖分といっしょのほうが成分が引き出されて良いそうです。
イギリスではエルダーフラワーがあちこちで見られます。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2010.07.13
メディカルハーブコーディネーターの認定を頂きました。
アロマセラピーのクラスにも
ハーブ話もいろいろ取り入れていこうと思っていますので、
興味ある方は是非一緒に楽しみましょう。
ここ数ヶ月とても忙しくて疲れがたまったからか、
ひどい喉の痛みと共に熱を出して寝込んでしまいました。
自然療法を積極的に取り入れてからは
ここ何年も家に「くすり」というものがないので、
いつもの通り、ハーブをいろいろとブレンドして飲みました。
すぐに復活というわけにはいきませんが
鼻水や喉の痛みがやさしく解消されていました。
最後のほうは頭痛で悩みましたが、リンデン(菩提樹)で
なんとか復活。(下の写真はリンデンの木)
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室
2010.07.01
こんなお住まい、どんな方がお住まいかしら?
なんて想像しながら歩くのは楽しいものです。
そして下の写真は、ある会社のオフィス前のお花。
寄せ植えの参考にもなります。
イギリス人にとって衣食住の重要度合いは、
おそらく「住→衣&食」(これは私の見解ですが)。
特にロンドンは空き巣も多く、セキュリティ対策は
日本より強化されていると思いますが、
興味深いのは家の中を堂々と見せていること。
住環境にこだわって追求した美なのでしょうか。
公園にもバラが咲き乱れています。
こういう造りの公園を歩くと、
まるで自分の庭(想像の中で)を優雅に歩いているような気分になったり。
都市公園というカテゴリーで見た場合、
住民一人あたりの公園面積はロンドン30平方m,ニューヨーク23平方mに対し、
東京は6平方m、神戸16平方mだとか。
ロンドンを歩くとなんとなく空間の広さを感じていましたが、
実際広いようでした。
scoil sionna (スコイル シオンナ)
京都のアロマセラピー教室