今日は用事のついでに、万博公園を散策。



アロマセラピーを始めてからは
外に出かけるとどんな植物も気になってずっと見てしまいます。

今日は「原種シクラメン」を発見したので思わず写真を。


中近東や地中海沿岸で自生する種類だそうです。

園芸種のとは異なり、高さも10cmほどで小ぶりでかわいいです。


そして京都への帰り道に見つけたオリーブ林。
茨木市の西河原公園を171号線を走る車から発見しました。
こんなにまとまって見られるところが日本にあるとは・・
ちょっと感動です。



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

近くで見ると本当によく付けられた名前だなと
感心します。



親しみのある春の花として楽しまれるユキヤナギ。
別名はコゴメグサ(小米草)、これも確かに!です。

バラ科の花だし・・と期待をしながら鼻を近づけると、
やはり甘い香りがかすかにします。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


固形のせっけんもいいけど、
リキッドソープもやっぱり現代人には使いやすいもの。



お邪魔しましたのは京都・木津ですてきな石けん教室をされているツクツクさん。
やわらかい口調で丁寧に説明くださる先生のお姿にも癒されます。


アーモンド、ひまわりなどの植物オイルをベースに加熱しながら
ソープの素を作っていきます。



そしてこの素を希釈した後、香りづけ色づけで仕上げていきます。

フランキンセンス、ラベンダー、オレンジなどを使って
青色で落ち着いた香りに作ってみました。
他に参加されていた方のソープもいい香りでやさしい色に仕上がっています。


そしてエルダーフラワーのハーブティーで一息。

花粉症にも強い味方のハーブですね。

その間に、このエルダーフラワーティーで
化粧水も作って下さいました♥


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


むめの蕾です。



そのごつごつの幹から
いま咲かんとばかりに蕾が膨らみかけていますが、
この生命力に感心して、思わずじーっと見てしまいます。


かつては「むめ」と呼ばれた梅。
シーボルトがつけた学名にもPrunus mume となっています。


今日訪れたのは京都御所の梅林ですが、
2割咲きくらいでしょうか。
咲いたばかりのお花にはミツバチがたくさん遊びに来ていました。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

最初から育てるのは本当に楽しいものです。



去年の暮れに植えていたチューリップの球根。

気温の上昇とともに少しずつ伸びてきました!


原種に近いものほど香りが強いようですが、

まずはお花まで咲いてくれますように・・・と願いながら

毎日観察しています。


何もしゃべらない植物。
でもときどき人間よりすごく近く、
そして大きく包み込んでくれるような気がします。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

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