今日はオリーブ油、パーム油、ココナッツ油の3種で
マルセイユ石けん作り。



マルセイユ石けんとは、9世紀ごろフランス・マルセイユ地方で
作られていた石けん。
当時、良質でない石けんも多く出回ったため、
ルイ14世が厳しい基準を設けて区別したようです。


本来マルセイユ石けんはオリーブ油だけで作るようですが、
パーム油で溶け崩れを抑え、ココナツ油で泡立ちをよくする
組み合わせのものが多いようです。

うまくできるかな?


sionnaミニガーデンの植物たちも少しずつ色づき始めました。
みなさんのお庭もいかがですか?


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室



今日は京都・西陣を散策することに。

創業130年という「たんきり飴本舗」さん。



「たんきり飴」は、ショウガの効き具合も2段階に分かれており、

辛い方は本当に痛めた喉にいい感じです。


テレビで見かけて気になっていた「船橋豆長」さん。

五色豆が有名らしいですが、緑が抹茶、黄色がショウガ、茶色がニッキ。
これまでの五色豆の常識をくつがえす、しっとりした美味なるお豆さん。
丁寧に説明してくださるご主人のやさしいお人柄にも心あたたまるお店です。

こちらも140年ほど前から続けていらっしゃるとのこと。

それだけずっと愛されてきたのですね。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


久しぶりに科学雑誌ニュートンを読んでみることに。



分からないなりにパラパラとめくっていると、
薬草から作られる薬のことがありました。


インフルエンザ特効薬で一躍有名になったタミフル。
中華料理で使うハッカクに含まれる成分が
原料として使われているようです。


19世紀ごろより薬草の成分を使って
様々な薬を作られてきた歴史はありますが、
現代もこのようにして身近にある薬草が
使われながら・・・とは興味深いものです。



NEWTON別冊 「すぐ分かるビジュアル化学」
2010.5.10発行


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


冬は赤い実をつけて
楽しませてくれたクリスマスホーリー。



赤い実はつい先月あたりまで見ることができました。
でも、ある朝起きて見てみると、
赤い実がぜーんぶないのです。
鉢の周りを見ても痕跡すらない・・・・


犯人は結局分かりませんが、
もしかして鳥さんかな?
そしてその後、やさしい香りのある小さな白い花を
咲かせてくれました。


実を食べてもらえて、
そして元気よく花を咲かせてくれたのかもしれません。
自然の流れにまかせましょう。
そしてこんな小さなガーデンにも
鳥や昆虫がたくさん遊びに来てくれることにも感謝して・・・


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


玄関先でカラフルに上手に咲かせてらっしゃる
チューリップ、この季節多いですね。



以前に球根から少し出てきた葉っぱをレポートしてましたが、
いよいよ咲いてくれました。


3月中頃より驚く早さで成長して、
ピンク色を中心に目を喜ばせてくれます。


球根植物、はまりそうです。
ちなみに次は精油でも使われるチュベローズを試してみたいと思います。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

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