久しぶりに科学雑誌ニュートンを読んでみることに。



分からないなりにパラパラとめくっていると、
薬草から作られる薬のことがありました。


インフルエンザ特効薬で一躍有名になったタミフル。
中華料理で使うハッカクに含まれる成分が
原料として使われているようです。


19世紀ごろより薬草の成分を使って
様々な薬を作られてきた歴史はありますが、
現代もこのようにして身近にある薬草が
使われながら・・・とは興味深いものです。



NEWTON別冊 「すぐ分かるビジュアル化学」
2010.5.10発行


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


冬は赤い実をつけて
楽しませてくれたクリスマスホーリー。



赤い実はつい先月あたりまで見ることができました。
でも、ある朝起きて見てみると、
赤い実がぜーんぶないのです。
鉢の周りを見ても痕跡すらない・・・・


犯人は結局分かりませんが、
もしかして鳥さんかな?
そしてその後、やさしい香りのある小さな白い花を
咲かせてくれました。


実を食べてもらえて、
そして元気よく花を咲かせてくれたのかもしれません。
自然の流れにまかせましょう。
そしてこんな小さなガーデンにも
鳥や昆虫がたくさん遊びに来てくれることにも感謝して・・・


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


玄関先でカラフルに上手に咲かせてらっしゃる
チューリップ、この季節多いですね。



以前に球根から少し出てきた葉っぱをレポートしてましたが、
いよいよ咲いてくれました。


3月中頃より驚く早さで成長して、
ピンク色を中心に目を喜ばせてくれます。


球根植物、はまりそうです。
ちなみに次は精油でも使われるチュベローズを試してみたいと思います。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


去年いただいた元気な「レモンバーム」と
近ごろ新入りした元気のない「ヘリオトロープ」



ヘリオトロープは前から欲しかったお花だけに
気がついたら枯れかけてショック。(写真までボケてます・・・)

ガーデニングはうまくいくときもあれば、
たまにうまくいかないときもあります。
でも経験しながら・・それが醍醐味なんですけど。

農家の方も「失敗しながら自分のものにする」とおっしゃっていたので、

一度で諦めることないんですね〜


ちなみに香水の材料にも使われるヘリオトロープ、
頑張って少し咲いてくれているお花からは
バニラのような甘い香りがたまらないです。

元気になって、もっと甘い香りを出してくれるといいな。


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

ほどよくショウガがききながら、
天然醸造醤油とお砂糖のコンビネーションがおいしい一品。



瀬戸内の春と言えば、いかなごの釘煮。
神戸の方はこの時期、大きなお鍋で大量に作られる家庭も多いと思います。


さてこちらは「珍味の大阪屋」の釘煮。
実は、義母が営む会社の目玉です。

みずから見つけた淡路島の網元さんと一緒に
義母のレシピで生産しています。
炊きたてのご飯との相性は格別です。


山菜や新根菜などもおいしい季節。
少し寒いですが、春味を堪能したいですね。。


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