風が吹くと精油と同じ香りを出してくれるレモンユーカリ。

ぎりぎり外でも大丈夫かな・・と思っていましたが、
いよいよ「寒いよー」という声が聞こえてきた感じがして、
オウチの中へ引越しました。



我が家に来たときにはほんの30cmほどでしたが、
気がつくと1mを超えています。
地植えすると30mくらいになるとか?


scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室

去年のクリスマスに教えていただいたアップルサイダー。
飲む直前に香る香りと味が少し違って面白いです。



消化をよくして体の機能を整えてくれるオールスパイスやクローブ、
体を温めながら風邪の緩和にもいいと言われるシナモンスティックも使います。


興味ある方は作ってみて下さいね。

量は半分でもいいかもしれませんが。



①大きめの鍋に以下の材料を入れて火にかける。

アップルジュース 1.5L、

シナモンスティック 3本、

オールスパイスパウダー 小さじ1、

クローブパウダー 小さじ1


②沸騰したらシナモンを取り除く。

お好みでスパイスを調整したり、甘みが少なければお砂糖入れる。


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京都のアロマセラピー教室

 

お料理用のベイリーフがなくなったら、
叔母の家に訪ねて大きな月桂樹から

たくさん葉っぱをいただきます。



今日はそんな叔母から
ベイリーフとペッパーからなる
手作りの「キッチンの守り神」をいただきました。


小さなキッチンですが、
守って下さいね〜


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ずっと気になっていたドイツクリスマスに参加してみることに。

梅田スカイビルで開催されているこの催し、
もう何年もやっているようですが、
行かれたことありますか?



冬のドイツと言えば、ホットワイン。
たくさんスパイスが入った少し甘みのある温かいワインが
体を温めてくれます。

ハーブ入りの白ソーセージや酢漬けのキャベツ煮(ザウワクラウト)
なども食欲をそそります。


そしてなんと言ってもドイツのクリスマスに欠かせないお菓子、
レープクーヘン。
このレープクーヘンとシュートーレンはクリスマスに

よく作りますが、今度また手作りのレープクーヘンをご案内します。


レープとは諸説あるようですが、クーヘンはドイツ語で「お菓子」の意味。
スパイスや蜂蜜をたっぷり使ってかわいい型で焼いたクッキーで
表面はチョコレートでコーティングします。
ドイツではクリスマスの時期以外にもスーパーなどで買うことができます。
スパイス大好きな方にはたまらないお菓子かと思います。


グリム童話の「ヘンゼルとグレーテル」に出てくる魔女の家は、
このレープクーヘンでできています。


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今夜はA先生のクリスマスパーティに
よんでいただくことに。。



お料理がとても上手なので
出身のUSAメニューをいろいろ教えて頂いています。


今日はクリスマスメニューということで、
オールスパイスなどを使ったアップルサイダー、
ブルーベリーを使ったソーセージ煮込み、
パイナップル入りのミートボール、
そして楽しいクリスマスクッキーの飾りなどなど。


あまりの熱気でカメラのレンズがくもり、
クッキーの写真しか撮れませんでしたが・・


香りやスパイスの使い方、いろいろ勉強になります。


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