枯れかけの写真で、すいません。

ごく近くで見つけたbottlebrush。



少しプライベートな話になりますが、
思えばこの8月は、私にとって怒濤の月でした。

身もココロも大きく受けたダメージから
力強く守ってくれたのは、オーストラリアの植物たちでした。


本当に本当に、
ナチュラルレメディーのある生活に
感謝をした日々。


この時期に、bottolebrushを発見したのも縁でした。
「人生の大きな変化に圧倒されるときに、平穏に前進し続ける力を与えてくれる」



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


8月最終の週末。

特別暑い夏ではなくとも、
心身の疲れを感じているお客様はとても多いよう。
みなさまはいかがお過ごしですか?




たまには人の手で癒されようと、
「タイ古式マッサージ & ハーブ玉」 
のトリートメントを受けることに。


ターメリック・ユーカリなどのハーブを布で包んで作った玉を
スチームし、それを直接肌に押し付けて全身マッサージしてくださいます。


おかげさまで生き返りました。
みなさまも秋が来る前に夏のお疲れ、とれますように・・



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


ミステリアスな音楽をかけながら
ハーブやスパイスをたくさん使った料理をアロマ仲間と作ることに。。



モロッコ料理には欠かせない鍋を使って、シーフードタジン。
クミン・パプリカ・ターメリック・サフラン・コリアンダーなど・・
絶妙なるスパイスのハーモニーといったところ。


即席オリジナルで、カボチャとビーンズのサラダ。

そしてご飯代わりに、クスクスやチャパティ。


床に座ってのお食事も、
最後の方はだんだん横になって会話もはずみます。



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


かるく葉を触ると、
本当に爽やかなレモン様の香りが
暑さを忘れさせてくれます。



scoil sionnaのクラスで作った
虫除けスプレーを使って下さっている方から、
何ともうれしい「お返し」をいただきました。


下さったのは、京都・西山の山を愛するグループのお一人。
山の自然に造詣が深い方々で、
植物の不思議を少しずつ教えて頂いています。


さて、レモンバーム。
胃腸に優しいということで夏のハーブティーにお薦めですが、
アロマセラピーでは非常に高価な精油「メリッサ」です。
大事に育てなくては・・・



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室


夏野菜も盛りになってきました。
自然の恵みをたくさん受けた野菜がいつでも食べられたらな〜
と思っていたところ、新しく見つけました!



京都の御池通の下にある地下街で、
この6月から「旬野菜の直売所」が開かれているのを知ったのですが、
京都市内の農家でつくる「京有機の会」の方たちがこだわりをもって作った野菜だそうです。
ときどきある不揃いさなんかが、また自然な感じでおいしそうです。


こちらの直売所は来年3月までの、

毎週金・土・日の12時から18時まで。



scoil sionna (スコイル シオンナ)

京都のアロマセラピー教室