カレーの魅力。

あるテレビ番組の実験で、小さな子どもたちも大好きだと

いう結果が出ていて、少し驚きました。もちろん辛みなど

は控えめですが・・


各国のカレーパウダーというものは、どういう違いがある

のか、味比べ。今回はパキスタンとバングラデッシュ。

スパイス詳細が記載されていないものは、何が入っている

か、予想しながら味比べですが、これまた楽しいもの。

そしてなかなか美味しい。


そしてこちらは、朝鮮人参。



いま試験勉強している分野で、この類いのニンジンが4種類出

てきたのですが、こうして実物をマジマジ観察です。


山吹が美しい季節です。


さて、認定教室として活動させて頂いておりますアロマ環境

協会さんの制度改革などがあり、弊教室でもただいまカリキ

ュラム変更の準備をしております。


準備が整い次第、教室内容/スケジュールでご案内させて頂

きますので、今しばらくお待ち下さいませ。



友人のお誘いを受けて、京都でモロッコ料理屋さんへ。

牛肉のタジンを頂きましたが、お肉がとってもやわらかく、

たくさんの野菜でヘルシーなメニューでした。


そしてオーナーおすすめの、季節のモロッコティー。

多くのモロッコ料理屋さんでは「ミントティー」が主流だと

思うので、そう尋ねると、季節ごとにいいと思われるハーブ

を代えておられるとのこと。ハーブを扱う私には嬉しいお話

でした。ベースはローズウォーターで、とっても甘いお茶で

した。


なかなか普段お話する機会のないベルベル人。

砂嵐のことを聞いたのですが、彼らは平気なようです。



下の写真は、ロンドンのモロッコ料理屋さんのタジン。

私はチキン、左隣に座っている友人はラムを頼みましたが、

お肉のサイズの違いは、レストランを開く場所の違いなの

でしょうか。




先日、ドイツのクナイプ神父のことが勉強で出てきたので、

いろいろ読んでみたいと書籍を探していたら、今人気の付録

付きの本の情報が出てきて、即本屋さんへ。

かなり太っ腹な付録です。


時に自然療法と対局にあると考えられることもある現代医学。

私も偏りのないものの見方ができるようにといつも思うので

すが、クナイプ神父さんもそういう部分も教えてくれる方で

もあるようです。


ドイツはドイツならではの自然療法の歴史があり、いろんな

変遷を経て今に至っていることを知ると、また理解もできる

ような気がします。



京都新聞カルチャーセンターにて、春のアロマ&ハーブ講座

を開催させて頂きました!少し寒さも和らいで、春らしい陽

気な日でしたが、早朝は阪神大震災を思い出させられる揺れ

で、皆さんもやや寝不足で通って下さいました。


今回は色も楽しみながら、香りと味にいろいろ触れて頂きま

した。春を感じさせる香りの組み合わせ、それぞれに楽しん

で頂けていたようですが、おうちに帰られて使われるときが

一番楽しみですね。



京都新聞さんへ向かう道の途中にお香の老舗「松栄堂」さんが

あるのですが、何やら興味深い展示会が・・

『香木展』4/21まで(松栄堂 京都本店1階)


生徒さんからは、ベニシアさんのハーブ展情報も伺いました・・

『ベニシアと仲間たち展』4/15まで(京都大丸6階)


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